INTRODUCTION

Noism×鼓童『鬼』

 

待望の、再演。

りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館の専属舞踊団Noism Company Niigataと佐渡を拠点に活動する太鼓芸能集団 鼓童。

新潟発の作品が、今再び動き出す。

[新 潟]2023年12月15日(金)-17日(日) りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館〈劇場〉

[神奈川]2024年1月13日(土)-14日(日)   KAAT神奈川芸術劇場〈ホール〉

[岡 山]2024年1月20日(土) 岡山芸術創造劇場ハレノワ〈大劇場〉

[熊 本]2024年1月25日(木) 市民会館シアーズホーム夢ホール〈大ホール〉

 

製作:りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館

協力:株式会社北前船

 

ABOUT

日本初の公共劇場専属舞踊団として2004年にりゅーとぴあを拠点に設立されたNoism Company Niigataは、今年で20年目のシーズンを迎えます。記念すべき20年目のシーズンは、2022年夏に初演した、佐渡を拠点に活動する太鼓芸能集団 鼓童との共演作Noism×鼓童「鬼」で幕を開けます。

作曲家・原田敬子が新潟と佐渡でのリサーチを経て書き下ろした楽曲《「鬼」舞踊と打楽器アンサンブルのための(2020-22)》を鼓童が生演奏し、金森穣の演出振付でNoism0とNoism1の舞踊家が躍動する舞台は、その緊張感と「鬼」が憑依した奏者と舞踊家が互いの共鳴により増幅するエネルギーの強さで高い評価を得ました。

新潟・さいたま・京都・名古屋・鶴岡の5都市で上演し、大きな話題をよんだ作品が、早くも再び劇場に戻ってきます。

今回は、新潟公演の後、横浜・岡山・熊本の3都市を巡ります。各地の劇場で、一人でも多くの方にお会いできることを楽しみにしています。

 

公演によせて

国際活動部門芸術監督 井関佐和子

 

この度、2022年夏に世界初演を迎えた「鬼」を再演することを決めました。

前回公演では、鼓童との初共演ということで、チケットが早い段階で完売となってしまい、ご覧頂けなかった方々もたくさんいらっしゃり、再演を嘱望されていましたし、私自身の舞踊家としての経験も踏まえた上で再演を早い段階でしたいという思いもありました。

 

その理由は、メンバーの入れ替わりが早いNoismでは、「再演」と言っても、メンバーには「初演」という形が近年多くなってきています。初演を経験した者のみが得られる再演の醍醐味をメンバーに経験して欲しいと思いました。

そして再演というと録音音源でのものが通常ですが、今回再び鼓童の生演奏で公演できることを嬉しく思っています。

 

太鼓の響き。耳で聴こえるのではなく、身体の奥の奥に響いて震えてくる音。奏者の秘めた圧倒的なエネルギー。それらを身体化して舞台に表出させる舞踊家。

お互い既に経験した作品であっても、前後際断、緊張感を持って生きることで、新たな響きと新たな身体が生まれ、融合することを信じています。

 

現代の舞踊界では、「再演」にあまり重きを置かない風潮がある様に感じます。しかし歴史的に見ても、芸術作品が消費社会に属するものではなく、永続可能な存在であることは明白で、Noismとしても受け継がれていくものを残していきたいと常々思っています。

 

初演をご覧になった方も、鼓童メンバーも、Noismメンバーも、もうあの時と同じではありません。今は記憶の中だけに存在する「作品」を、また舞台上に蘇らせ、初めてご覧になる方達と一緒に「作品」を残していければと思っています。

 

初演時(2022年)批評一覧(Web)

・カンフェティWEBマガジン 執筆:仲道鮎 https://magazine.confetti-web.com/news/report/21638/

 

・産経新聞WEB「鑑賞眼」執筆:飯塚友子氏 https://www.sankei.com/article/20220715-7MZAH7XHVZHGPAPT7FYKGAH67M/

 

・Chacott WEBマガジン「Dance Cube」執筆:香月圭氏 https://www.chacott-jp.com/news/worldreport/tokyo/detail027448.html

 

・FREUDE 執筆:有馬慶氏 https://freudemedia.com/review/noismkodo

 

DIRECTOR'S NOTE

Noism×鼓童『鬼』初演時(2022年)演出ノートより

金森穣

Noism×鼓童

新潟佐渡の太鼓芸能集団・鼓童と初めて共演する。過去にはチャリティー公演で同じプログラムに参加したことがあるし、鼓童のCDを買い漁り、聴き込んで、楽曲を用いて創作したこともある。勿論コンサートに赴いたこともあるし、佐渡の鼓童村に宿泊して、ワークショップをさせて頂いたこともある。そしてその都度「いつか共演したいですね」という話は続けてきた。

しかし鼓童もNoismも新潟から世界と勝負しているから多忙であるのは勿論、それぞれの芸術性や活動方針がある。何より、代表(芸術監督)同士の意志が合致しなければ、有意義な共演など望むべくもない。では有意義な共演とは如何なるものか。それは互いの過去の切り売りや、既知の技能による協調ではなく、共に未知に飛び込むような、互いの未来に繋がるような共演のことである。

 

新潟をテーマにした作品

事の発端は2年前、私が“新潟をテーマにした作品”を創作したいと考えたことにある。Noismによる18年の活動の中で、幾度かその構想を抱いたことはあるけれど、今ひとつ自分の中で時宜を得て来なかった(確信を持てずにいた)。そこに浮上したのがNoism活動継続問題である。活動継続が決まっていなければ、本プログラムが新潟におけるNoism最後のプログラムになっていたわけで、上記した時宜がこの身に訪れたのである。

そして同時に、コロナ禍の芸術監督対談ということで、鼓童新代表の船橋氏(彼とは同郷同年代という奇縁もある)と話し合ったことも影響している。鼓童は新代表を迎えて新たな船出の時にある。Noismも来シーズンから新体制となる。共に過渡期にある、新潟を拠点とする2つの芸術集団による初共演のテーマは、「新潟」以外他にない。

 

オリジナル楽曲

今回の初共演にあたり、鼓童の既存楽曲ではなく、鼓童による新曲でもなく、敢えて作曲家、原田敬子氏に“オリジナル楽曲”を委嘱した。原田氏とは2年前、富山県利賀村で開催されたシアター・オリンピックスで初共演している。その時の創作が私に与えた影響は、今も私の精神に深く作用している。それが原田氏の楽曲が宿す精神世界によるものであることは勿論、芸術家としての原田氏が、その創造的挑戦によって私を触発してくれたことによる。

芸術家にとって挑戦とは、創作の別名に他ならない。けれどもそれを、自力で自らに課し続けるのは容易なことではない。そして他の芸術家から受ける触発ほど、己を超える原動力となるものはない。原田氏との本創作がNoismは勿論、鼓童にとっても芸術的な触発となることを確信している。そしてそれが冒頭述べたような、有意義な共演に繋がるであろうことも。

 

テーマは鬼

原田氏からの楽曲を待つ間、私なりに妄想を膨らませていた。原田氏の音を奏でる身体(鼓童)、憑依する身体(Noism)。その空間性(精神性)とは如何なるものだろうか。“漆黒の闇の中、蠢く身体が見える。まるで胎動の様に。すると突如闇が裂けて、眩い光が差し込んでくる。それは陽の光ではなく、岩壁の裂け目に現れた、光り輝く何かである”。念の為に記しておくが、これは私の勝手な妄想であり、この時点で原田氏の音楽は未聴である。そこに原田氏から作曲のテーマが届いた。“テーマは鬼”。

この国における鬼という概念には、驚くほど多様なバリエーションがある。神話や昔話は勿論、能に始まる芸能(鬼太鼓など)、日本画やアニメの題材にもよく用いられる。そして慣用句、接頭語に至っては完全に市民権を得ている。私は鬼を巡る旅に出た。そして程なくある研究書に出会う。それが鬼伝説(鬼という存在)の由来を金工師に求めるものであった。それは必然的に、日本各地の鉱山の歴史へとつながる。

鉱山と聞いて佐渡に思いを馳せない新潟県民はいない。この時点で鬼=鬼太鼓=佐渡=鉱山が繋がり、私の妄想(光のささない洞窟/裂け目に光り輝く何か)は、共時性を得たのである。そして金工師が山師、役行者に至るにおいて、鼓童(鬼太鼓)、新潟(佐渡)、Noism(修験道)、私のインスピレーションは収斂された。空間、音楽、そして身体を深く、深く掘り進めていく。その先(奥底)に、あるかもしれない金(精神の光)を求めて。

 

同時上演

本年2022年は、20世紀舞踊史を変えたと言われる天才プロデューサー、セルゲイ・ディアギレフの生誕150周年にあたる。そこで、なんとなくストラヴィンスキーを聴き始めた。するとまた起きた。共時性である。20年前に帰国してからずっと、私の創作の基本テーマは「東西文化の融合」である。それがここ数年、さらに色濃くなってきていて、読む本、聞く音楽、抱く問題意識が、そのことに収斂されて来ている。その流れの中で入手し、丁度読んでいたのがピエール・ローティの『お菊さん』(1887)、オペラ『蝶々夫人』の基となった小説である。西洋人が見た東洋(日本)が、グロテスクな描写で描かれている。
昔の日本人にとって異邦人とは異形、すなわち鬼であり、神前式で花嫁が身に着けるのは角隠し(鬼隠し)である。そして何より、奇怪なストラヴィンスキーの音色で踊る舞踊家たちが、ロティが描写(蔑視)する日本人にリンクした。まるで人形のようなそれである。そして日本人ならお菊と聞けば、怪談・番町皿屋敷である。誰しも精神の奥深くに抱える愛憎。化けて出るほどの執念。これ以上は言わずもがな。本作品のタイトルは『お菊の結婚』、テーマは勿論、鬼である。

 

新潟から世界へ

最後に。新潟の芸術集団による、新潟をテーマに掲げた本作品が、国内各地の劇場との共同製作により、埼玉、京都、愛知、山形とツアーされることを嬉しく思う。しかし敢えて記せば、本作品は“新潟から世界へ”向けて創作される。それこそが、対岸の大陸に背を向け、東京の動向を気にしながら活動するのではなく、敢えて東京に背を向け、越後の寒風に屹立し、大陸に果敢に挑まんとする、新潟の芸術家の野心だからである。そしてそれこそが、鼓童とNoismが共有する、新潟の芸術家の志だからである。

 

CREDIT

第一部『お菊の結婚』演出振付:金森穣

音楽:I.ストラヴィンスキー(録音を使用)

衣裳:堂本教子

出演:Noism0、Noism1

 

【Cast】

ピエール(海兵将校) ジョフォア・ポプラヴスキー
お菊(遊女) 井関佐和子
楼主     山田勇気

楼主の妻   三好綾音
楼主の息子  中尾洸太

遊女達    庄島さくら、庄島すみれ、杉野可林、太田菜月
若い衆    坪田光、樋浦瞳
青年     糸川祐希
ピエールの母 兼述育見

 

 

 

第二部 Noism×鼓童『鬼』

演出振付:金森穣

音楽:原田敬子

演奏:太鼓芸能集団 鼓童

新潟:小松崎正吾、吉田航大、木村佑太、平田裕貴、渡辺ちひろ、定成啓、中谷憧
神奈川・岡山・熊本:小松崎正吾、住吉佑太、木村佑太、平田裕貴、渡辺ちひろ、定成啓、中谷憧

衣裳:堂本教子

出演:Noism0、Noism1

 

【Cast】

清音尼/鬼  井関佐和子
役行者    山田勇気
侍女/遊女/鬼  三好綾音、庄島さくら、庄島すみれ、杉野可林、太田菜月、兼述育
修行者/鉱山労働者/鬼  ジョフォア・ポプラヴスキー、中尾洸太、坪田光、樋浦瞳、糸川祐
鬼      金森穣

 

金森穣 Jo Kanamori  www.jokanamori.com
演出振付家、舞踊家。Noism Company Niigata芸術総監督。17歳で単身渡欧、モーリス・ベジャール等に師事。ルードラ在学中から創作を始め、NDT2在籍中に20歳で演出振付家デビュー。10年間欧州の舞踊団で舞踊家、演出振付家として活躍したのち帰国。2004年4月、りゅーとぴあ新潟市民芸術文化会館舞踊部門芸術監督に就任し、日本初の劇場専属舞踊団Noismを立ち上げる。サイトウ・キネン・フェスティバル松本での小澤征爾指揮によるオペラの演出振付を行う等、幅広く活動している。平成19年度芸術選奨文部科学大臣賞、平成20年度新潟日報文化賞、第60回毎日芸術賞ほか受賞歴多数。令和3年紫綬褒章。

 

原田敬子 Keiko Harada

作曲家。独自のアイデア「演奏家の演奏に際する内的状況を創造する」を軸に、異分野コラボレーションを含め、国内外の音楽祭や放送局、演奏団体やソリストにより委嘱を受けている。日本音楽コンクール第1位、山口県知事賞、芥川作曲賞、中島健蔵音楽賞、尾高賞、輝く女性賞ほか受賞。招聘個展は欧州と東ア諸国の他、2022-23年シーズンはカナダとブルガリアで予定。12年から日本の地域で育まれた音文化の美学を、新たな響きと身体表現により創造し、継承を促す「伝統の身体・創造の呼吸」団体代表。4枚の自作品集CDは国内外からリリースされている。東京音楽大学准教授、桐朋学園大学、静岡音楽館AOI講師。

 

堂本教子 Kyoko Domoto

コンテンポラリーダンス、舞踏、演劇、歌舞伎、オペラなどの衣裳デザイン製作。1999年と2003年には、チェコ・プラハ カドリエンナーレ国際舞台美術展出展。00年文化庁芸術家在外研修として、バットシェバ舞踊団の衣裳デザイナーRakefet Levyに師事。99年伊藤熹朔賞奨励賞、第36回橘秋子賞 舞台クリエイティブ賞受賞。

 

Noism Company Niigata(ノイズム・カンパニー・ニイガタ) www.noism.jp

りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館を拠点に活動する、日本初の公共劇場専属舞踊団。プロフェッショナル選抜メンバーによるNoism0(ノイズムゼロ)、プロフェッショナルカンパニーNoism1(ノイズムワン)、研修生カンパニーNoism2(ノイズムツー)の3つの集団があり、国内・世界各地からオーディションで選ばれた舞踊家が新潟に移住し、年間を通して活動。2004年の設立以来、りゅーとぴあで創った作品を国内外で上演し、新潟から世界に向けてグローバルに展開する活動(国際活動部門)とともに、市民のためのオープンクラス、学校へのアウトリーチをはじめとした地域に根差した活動(地域活動部門)を行っている。Noismの由来は「No-ism=無主義」。特定の主義を持たず、歴史上蓄積されてきた様々な身体表現を後世に伝えていこうとしている。

 

太鼓芸能集団 鼓童 KODO www.kodo.or.jp

佐渡島を拠点に太鼓を中心とした伝統的な音楽芸能に無限の可能性を見いだし、現代への再創造を試みる集団。1971 年より「佐渡の國鬼太鼓座」として 10 年間活動ののち、1981 年、ベルリン芸術祭でデビュー。以来 53 の国と地域で 7,000 回を超える公演を行う。劇場公演の他、小中高校生との交流を目的とした「交流学校公演」や、多様なジャンルのアーティストとの共演、映画音楽等へ多数参加、本拠地・佐渡においては 1988 年より国際芸術祭「アース・セレブレーション(地球の祝祭)」を開催し、国際交流や地域振興にも寄与している。
近年は石川さゆり、初音ミク、AI、元ちとせ、BRAHMAN、MIYAVI らと共演。読売巨人軍とコラボレーションや、オンラインゲーム「原神」の音楽にも参加。
2023 年には「幽玄」「アマテラス幻想」で歌舞伎俳優・坂東玉三郎氏との共演も行っている。

SCHEDULE&TICKET


新潟公演

2023年12月15日(金)17:00 / 16日(土)15:00 / 17日(日)15:00

りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館〈劇場〉
入場料:全席指定5,000円 U25 3,000円 高校生以下1,000円(税込)

 

新潟公演では、各回終演後に約30分間のアフタトークを開催いたします。
新潟公演のチケットをお持ちの方であれば、別日程でもトークのみの参加も可能です。ご希望の方はチケットの半券をお持ちください。

12/15(金)17:00 金森穣×原田敬子
12/16(土)15:00 山田勇気+中尾洸太・庄島さくら(Noism)×木村佑太・渡辺ちひろ(鼓童)
12/17(日)15:00 井関佐和子+三好綾音・坪田光(Noism)×小松崎正吾・平田裕貴(鼓童)
 
*未就学児の入場はご遠慮いただいております。
*U25は公演時25歳以下の方対象(未就学児を除く)。U25・高校生以下の方は入場時に身分証をご提示ください。
*託児サービス、車椅子席等の詳細はりゅーとぴあHPをご覧ください。
*公演の上演時間は、『お菊の結婚』約25分・『鬼』約40分、途中休憩20分を予定しています。

 

 

 

チラシのダウンロードはこちら

 

【お詫び】

チラシ裏面掲載写真のクレジット表記に誤りがありました。

正しくは 『お菊の結婚』 写真:村井勇 です。訂正して深くお詫び申し上げます。
※ダウンロードデータは修正済です。

 

 

 

取扱い

 

りゅーとぴあ(オンライン・電話・窓口)
▶オンライン・チケット https://piagettii.s2.e-get.jp/ryutopia/pt/ [発売初日11:00-]
▶電話 025-224-5521(11:00-19:00 / 休館日除く) [発売初日11:00-]
▶窓口(りゅーとぴあ2階) [発売初日(会員先行・一般発売ともに)取扱いなし]
会員および一般発売初日は、インターネットと電話予約に限定させていただきます。
残席があった場合、翌営業日11:00より窓口にて取り扱います。

発売日:りゅーとぴあ会員先行:9月13日(水) 一般発売:9月16日(土)
問合せ:りゅーとぴあチケット専用ダイヤル025-224-5521(11:00-19:00 / 休館日除く)
主催:公益財団法人新潟市芸術文化振興財団

共催:BSN新潟放送、NST新潟総合テレビ、TeNYテレビ新潟、UX新潟テレビ21


神奈川公演

2024年1月13日(土)16:00 / 14日(日)15:00
KAAT神奈川芸術劇場〈ホール〉
入場料:全席指定6,000円 U25 3,000円(税込)
*未就学児の入場はご遠慮いただいております。
*U25は公演時25歳以下の方対象(未就学児を除く)。U25・高校生以下の方は入場時に身分証をご提示ください。
*託児サービスはございません。

*公演の上演時間は、『お菊の結婚』約25分・『鬼』約40分、途中休憩20分を予定しています。

 

チラシのダウンロードはこちら

 

【お詫び】

チラシ裏面掲載写真のクレジット表記に誤りがありました。

正しくは 『お菊の結婚』 写真:村井勇 です。訂正して深くお詫び申し上げます。
※ダウンロードデータは修正済です。

 

 

 

取扱い

 

りゅーとぴあ(オンライン・電話・窓口)
▶オンライン・チケット https://piagettii.s2.e-get.jp/ryutopia/pt/ [発売初日11:00-]
▶電話 025-224-5521(11:00-19:00 / 休館日除く) [発売初日11:00-]
▶窓口(りゅーとぴあ2階) [発売初日(会員先行・一般発売ともに)取扱いなし]
会員および一般発売初日は、インターネットと電話予約に限定させていただきます。
残席があった場合、翌営業日11:00より窓口にて取り扱います。

 

チケットかながわ *神奈川公演のみ(オンライン・電話・窓口)
▶オンライン・チケット https://www.kaat.jp
▶電話 0570-015-415(10:00-18:00・年末年始休業)
▶窓口 KAAT神奈川芸術劇場2階(10:00-18:00・年末年始休業)

発売日:KAme(かながわメンバーズ):9月13(水) 一般発売:9月16日(土)

※KAme先行はネット予約のみ、一般発売はネット、窓口、電話で受け付けます。
問合せ:りゅーとぴあチケット専用ダイヤル025-224-5521(11:00-19:00 / 休館日除く)

主催:公益財団法人新潟市芸術文化振興財団 提携:KAAT神奈川芸術劇場(神奈川公演)


熊本公演

2024年1月25日(木)19:00
市民会館シアーズホーム夢ホール〈大ホール〉

入場料:S席6,000円 A席4,000円 ※25歳以下の方、障がいのある方半額

 

チラシのダウンロードはこちら

 

 

取扱い

 

熊本県立劇場

▶窓口・電話 096-363-2233(年末年始・休館日を除く 9:00~19:00)

▶オンラインチケット https://yyk1.ka-ruku.com/kengeki-s/showList

▶市民会館シアーズホーム夢ホール 096-355-5235

▶宇土市民会館  0964-22-0188

▶チケットぴあ  https://t.pia.jp/[Pコード: 522-383]

▶ローチケ     https://l-tike.com/[L コード: 82452]

 

問合せ:熊本県立劇場 096-363-2233

主催:公益財団法人熊本県立劇場、公益社団法人全国公立文化施設協会
共催:市民会館シアーズホーム夢ホール
協力:宇土市民会館

助成:文化庁 文化芸術振興費補助金 統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業(アートキャラバン2) 独立行政法人日本芸術文化振興会

 

※熊本公演のみ『お菊の結婚』の上演はありません。鼓童による特別コンサートを予定しています。

予めご了承ください。


岡山公演

2024年1月20日(土)16:00
岡山芸術創造劇場 ハレノワ〈大劇場〉
入場料:S席5,000円  A席4,000円  U24 3,000円* U18 1,000円*

[チケットに関するお願い]

・未就学児はご入場いただけません。

・車椅子席は数に限りがございます。詳しくは、岡山芸術劇場ボックスオフィスまでお問合せください。

・公演中止、または主催者がやむを得ないと判断する場合を除き、チケットの払い戻しはいたしません。

・チケットご購入後のキャンセル・変更はお受けできません。

・営利目的でのチケット購入ならびに転売は固くお断りいたします。

*U24・U18チケットについて
・U24は公演時24歳以下、U18は公演時18歳以下を対象とします。入場時に身分証を確認いたしますので必ずご持参ください。
センタ・岡山芸術創造劇場ボックスオフィス、岡山シンフォニーホールチケットセンターでのみ取り扱いとなります。

 

チラシのダウンロードはこちら

 

 

 

取扱い

 

岡山芸術創造劇場ボックスオフィス

窓口・電話 086-201-2200(年末年始を除く10:00~18:00)

オンラインチケット https://okayama-pat.jp/ticket/

 

▶岡山シンフォニーホールチケットセンター 086-234-2010(休館日を除く10:00~18:30)

http://www.okayama-symphonyhall.or.jp/ticket-re/

▶e+イープラス https://eplus.jp/

▶ちけっとぴあ https://t.pia.jp/[Pコード: 521-050]

▶ローチケ https://l-tike.com/[Lコード: 62898]

▶ぎんざやプレイガイド 086-222-3244(平日10:00~18:30 / 土・日・祝 9:30~17:00)

 

発売日:10月7日(土)e+イープラス先行 10月14日(土)一般発売
問合せ:岡山芸術創造劇場ハレノワ086-201-2200
主催:岡山市、公益財団法人岡山文化芸術創造 、公益社団法人全国公立文化施設協会

共催:テレビせとうち株式会社

助成:文化庁 文化芸術振興費補助金、統括団体による文化芸術需要回復・地域活性化事業(アートキャラバン2)、独立行政法人日本芸術文化振興会

 

 PHOTO

________________________________________________________________________________________________________________

 

お菊の結婚舞台写真(初演:2022年)→https://noism.jp/works/les-noces-noism/

 

一枚目 photo: Isamu Murai

二枚目 photo: Kishin Shinoyama

_______________________________________________________________________________________________________________

 

Noism×鼓童『鬼』(初演:2022年)→https://noism.jp/works/noismxkodo-oni/

 

1枚目 photo:Kishin Shinoyama

2枚目 photo: Isamu Murai

 

 

MOVIE


Noism1メンバー座談会(中尾洸太・庄島さくら・庄島すみれ・坪田光)Noism×鼓童『鬼』

 

________________________________________________________________________________________________________________

Noism1メンバー座談会(中尾洸太・庄島さくら・庄島すみれ・坪田光)『お菊の結婚』

 

________________________________________________________________________________________________________________

Noism×鼓童『鬼』digest(初演:2022年)

 

_______________________________________________________________________________________________________________

『お菊の結婚』digest(初演:2022年)

 

________________________________________________________________________________________________________________

金森穣 Trailer(初演:2022年)

 

________________________________________________________________________________________________________________

原田敬子氏 Trailer(初演:2022年)

 

________________________________________________________________________________________________________________

石塚充氏Trailer(初演:2022年)

 

________________________________________________________________________________________________________________

『お菊の結婚』Trailer(初演:2022年)

 

________________________________________________________________________________________________________________

金森穣×船橋裕一郎氏 代表対談(2020年)

2018 © Noism All Rights Reserved.