2015.09.03 UPDATE
「リーディングカフェ in 水と土の芸術祭」戯曲決定
「水と土の芸術祭2015」のパフォーマンスプログラムとして、俳優の奥野晃士さん(SPAC-静岡県舞台芸術センター)を講師に、
戯曲を声に出して読むワークショップ「リーディングカフェ」が開催されます。
今回の題材に取り上げる戯曲が決定しましたのでお知らせいたします。
朗読する戯曲
野田秀樹『贋作 桜の森の満開の下』
*新潟市ゆかりの作家である坂口安吾。新潟市では、2006年より、安吾の精神を具現しさまざまな分野で挑戦し続けることにより、日本人に喝を与えた個人または団体に「安吾賞」を贈っています。その第一回受賞者である野田秀樹氏が坂口安吾の小説『桜の森の満開の下』と『夜長姫と耳男』を下敷きに描いた戯曲を読みます。
リーディングカフェ in 水と土の芸術祭
日時
2015/9/5(土)13:00-15:30
会場
水と土の芸術祭2015 ベースキャンプ(旧二葉中学校)音楽室
新潟市中央区二葉町2-5932
料金
1,000円(1ドリンク付)定員15名
ナビゲーター:奥野晃士(SPAC-静岡県舞台芸術センター)