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2019.06.04 UPDATE
「国民文化祭・にいがた2019」「全国障害者芸術・文化祭にいがた大会」開会式出演決定

2019年秋、新潟県で、国内最大の文化の祭典「第34回国民文化祭・にいがた2019」「第19回全国障害者芸術・文化祭にいがた大会」が開催されます。
「文化の丁字路〜西と東が出会う新潟〜」をテーマに、全国から美術や芸能などの分野で活躍する人たちが新潟に集まり、9月15日から11月30日にかけて、さまざまな文化イベントが行われます。
この祭典の幕開けとして、9月16日に開催される開会式に、Noismも出演することが決定しました。

西と東の文化が出会う新潟で、文化に「ふれる」「つたえる」「つなぐ」「ひろげる」をコンセプトに、新潟県の歴史的背景、文化的多様性を念頭においたストーリーで展開するステージに、新潟を拠点とする舞踊団として、Noismも出演します。
 
 

「第34回国民文化祭・にいがた2019」「第19回全国障害者芸術・文化祭にいがた大会」開会式
日時:2019年9月16日(月・祝)14:30-17:00(入場受付 12:30-14:00)
会場:朱鷺メッセ 展示ホール〈ウェーブマーケット〉
入場料:無料(定員1,500名、はがきもしくはインターネットで要応募)
 

●プロローグ 
 鼓童による開幕の鼓動を伝える曲目の演奏
 新潟県合唱連盟による『県民の曲(新潟の讃歌)』合唱
 演奏・曲の展開にあわせて、新潟の風土・自然・文化などを映像で紹介
●開会式典
 国家斉唱(代表歌唱:佐藤ひらり)、主催者挨拶、歓迎の辞、開会宣言 ほか
●オープニングフェスティバル
 太古から現代へとたどりながら、西と東が出会う「文化の丁字路 新潟」で育まれた
 新潟の文化の歴史を絵巻的に描く「新潟ものがたり」としてストーリーを展開
 出演団体:鼓童、Chibi Unity、越乃リュウ、新潟ろうあ万代太鼓豊龍会、Noism
 伝統芸能:綾子舞、仮山伏の棒遣い、能生白山神社の舞楽、片貝の木遣り、角兵衛獅子、佐渡おけさ
●エピローグ
 開会式の出演者によるユニゾンステージ
 

★「国民文化祭・にいがた2019」「全国障害者芸術・文化祭にいがた大会」公式ウェブサイトhttps://niigata-futtotsu.jp
★開会式について、詳しくは【開会式の入場者募集】のページをご覧ください。当日入場の応募方法についても、こちらでご確認いただけます。
★開会式入場者募集チラシのダウンロードはこちらchirashi_kaikai

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