りゅーとぴあから一番近い中学校・白新中学1年生のみなさんに、Noism1リハーサル監督・山田勇気とNoism2リハーサル監督・浅海侑加が、2022年1月28日に職業講話を行いました。
ここ数年、白新中学校からは毎年のようにご依頼があり、当初は、りゅーとぴあで「からだワークショップ」と生徒のみなさんからの質疑応答を行う予定でしたが、折しも押し寄せたコロナ第6波のため、リモートでの職業講話となりました。「身近な大人から話を聞く」という総合学習の一環とのことでしたが、「身近な大人」がNoism Company Niigataのメンバーってすごいことなんですよ!と改めて思いながら…。
まずNoismについて、映像を交えながらご説明した上で、山田・浅海それぞれが現在の職業につくまでの道のりをお話いたしました。
山田は高校3年生まで舞踊と出会ったことはなく、一方の浅海は3歳からバレエをはじめ17歳でイギリスへ留学と対照的な二人ではありますが、今、新潟で一緒にNoismのメンバーとして働いています。
生徒のみなさんそれぞれパソコンの画面の向こう側ではありながら、真剣に聞いてくださっている様子が伝わってきました。
山田勇気の道のり↓
浅海侑加の道のり↓
そして、終了後のみなさんの感想を先生がまとめて、りゅーとぴあに届けてくださいました!ありがとうございました!
感想の一部をご紹介いたします。
■自分の夢や将来のことはいろいろな出会いやきっかけによって変わってくるということを知りました。
■「信じる」という言葉が心に残りました。仕事に対して、好きなことに対して「信じる」ことの大切さを学びました。
■今日お話を聞いて「Noism」について関心が高まりました。すごく誇らしいと思うし、これからも続いていってほしいなと思いました。
白新中学校のみなさん、今度はりゅーとぴあでお会いしましょう!