芸術・社会・暮らし・政治・思想・文化・経営など様々な領域で活躍する専門家をゲストに招き、金森穣との対談とゲストによる特別講義を通して、知的刺激を交換しながら討議を行なうための場として開催している公開講座「柳都会（りゅうとかい）」。第20回の開催が決定しました。

 
20回目のゲストは、グラフィックデザイナーの近藤一弥さんを迎えます。
近藤さんは、グラフィックデザイナーであり装幀家。現代美術、音楽、舞踊、パフォーマンスなど、アートに関連するチラシ・ポスターや、写真集等の書籍装幀、美術展カタログのデザイン、アートディレクションを中心に、幅広く活動。Noism1の新作、実験舞踊vol.1『R.O.O.M.』をはじめ、近年のNoism1チラシも手がけてくださっています。
90年代以降の日本のキーポイントとなる展覧会や舞台にかかわるデザインを語るうえで欠かせないデザイナーの一人として常に第一線で活躍してきた近藤さんに、21世紀を生きるグラフィックデザイナーの創造的知性について、話を伺います。

「柳都会」vol.20　近藤一弥×金森穣
―グラフィックデザイナーの創造的知性

日時：2019.03.24（日）15:00-17:00 ※14:50開場
会場：りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館〈スタジオB〉
登壇者：近藤一弥（グラフィックデザイナー）
金森穣（演出振付家・舞踊家。りゅーとぴあ舞踊部門芸術監督、Noism芸術監督）
参加費：500円（当日会場にてお支払をお願いいたします。）

▼参加申込み、詳細はこちら
https://noism.jp/npe/ryutokai_20/